apple developerの2段階認証がなぜか通らなかった時にした対処方法

なぜだか、突然apple developerの2段階認証のパスコードを入力しても、
パスコードが違うとされて、認証できなかったので、その対処方法を書きます。

ちなみにパスコードを間違え続けると、一定時間認証を受け付けなくなりました。

まず、私の複雑な環境を説明すると、一度最新のosにアップデートしてから、データをバックアップし、
データを完全に消去してから、バックアップから復元していますが、復元した際のosは1つ前のものです。

復元に不具合があったので、osを最新のものにアップデートしてから、クリーンして、
バックアップから復元しています。

そして、復元する際にi cloudにログインするかどうか聞かれるんですが、
i cloud用のパス設定をしていない状況でした。

その状態で、pcで受信したapple developerの2段階認証用のパスコードを入力しても
認証が通りませんでした。

試したこと1

システム環境設定から、apple idの項目を選択し、icloudにログインしました。

試したこと2

同じく、apple idの項目から、左下のメニューに表示されたデバイスの一覧から、
なぜか残っていた古い設定のmacの情報を削除しました。

apple developer2段認証が通らない

上記にように表示され、選択すると、削除ボタンが現れます。

1と2を両方設定した後、2段階認証が通るようになりました。
おそらく、原因は1でしょうが、両方をも試してから2段階認証を試したので、
両方書きました。

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