自作ゲームどっかーんの距離を表示する2d widgetの作成にとりかかる。
その表示オブジェクトを作るのに、横方向に並べたかったので、verticalboxというオブジェクトをラップして、メニューを表示しようとする。
なぜ、横なのにvertical boxと言う名のオブジェクトを使ったかというと、
horizontal boxという存在を知らなかったからである。
vertical boxの設定から横方向も選択できると思ったからである。
ところがそんな設定はなく、「できないじゃん」と思ったら、
horizontal boxというオブジェクトがあったので、それをラップしたら、横方向に並べることができた。
Androidやっている人にとっては、Linear layoutと同じだ。
でも、Linear layoutは横か縦か並べる方法を設定することができる、
だからverticalにしたのだ。
そのあと、その横方向に並べたメニューを縦方向にならべたくなった。
それを実施するためには、横方向にならべたオブジェクトをvertical boxでラップすればいいじゃないかと思う。
horizontal boxでラップしたオブジェクト群をさらにvertical boxでラップする
それで完成した。
ところが、この作業はUI上からドラッグアンドドロップしてもラップすることはできない。
対象のオブジェクトを右クリックして、ラップすると言う項目を選択しなければいけないのだ。
通常できるであろうこの操作をした時に、ラップすることができなかったので、
はじめて、UMGで本格的なメニューを作る時、「どうやって作ったらいいだと」
迷ったものだった。
6月に出すのは無理だな。