1000円の熱帯魚が死ぬ

今朝水槽を見てみたら、水槽の中で一番高い1000円の熱帯魚が見当たらずよく探してみたら、
観賞用オブジェクトによたれていて、元気がなかった。

水温計を見ると、30度になったので、おそらく水温だろうと思って、
急いで水温さげるために、水道水を中和して、その水を投入して、26度くらいまで下げたけど、
しばらくしたら死んでしまった。

そもそも水温が原因かどうかがわからないんで(いつもだいたい28度くらいだった)、
自分の管理不足が原因とはいえませんが、自分に原因があるでしょう。

カーテンをせず太陽を直接あてていたので、次からはカーテンをするようにしよう。

もしかしたら、冷房も入れっぱなしにする必要があるかもしれない。

1000円するってのは、後悔の第一材料でしょうが、年をとると自分に関わっている命がより重く感じられるようになったと思う。

前にも書きましたが、そいつは気性が荒くて周りの魚をいじめていて、こいつどうにかなんないかなと思ってましたが、いざ死ぬと思うとやっぱり悲しい。

だからprayして、土に埋めました。

土に埋めた後に、水槽に目をやったら普段ずっとついていた水温計の吸盤が外れていたから、
きっとお前のせいだと魚がいっていたんだろう。

人と仲良くなるのももそうだけど、

生き物を飼うのは、重いな。

 

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