現金を拾った時の対処方法とお金のその後のまとめ

俺の大好きなラーメン屋、三田にある天空に行った帰りに、ふと目線を落とすと5000円が落ちていたので、反射的に拾ってしまった。

交番に届けようと思ったけど、現金の場合届け出る人がいるのかどうかと、
届けでたとしても対応する警官のコストを考えると、
そのまま持っていた方が、色々都合がいいなとは思ったけどとりあえず、ネットで対処方法を調べてみることにした。

調べてみると、本当かわからないが、仮に届けないとすると犯罪になるらしい。

つまり、拾った時点で犯罪者になりえるってことですね。

ざっと調べた感じだと、現金の持ち主から連絡があった場合、1・2割が自分に入ってくる、ということが書いてありましたが、仮に出てこなかった場合の現金の行方が書いてなかったので、
実際に届けてみて、どうなるのか聞いてみることにしました。

警察に届け出てから、処理が終わるまでの所要時間

自分のケースでは、だいたい10分くらいかかりました。
警官に聞かれた内容は、現金を拾った住所拾った時間です。

話した内容を元に警官が書類を作ってくれます。

落とし主から連絡があった場合、この情報を元に整合性を確かめるようです。

なんらかのpaybackを望む場合は、住所・名前・電話番号を書類に記述するのみです。

落とし主から届け出がなかった時の現金の行方

落とし主が現れなかった場合、自分の所有権を主張する場合は自分のものになり、
そうでない場合は、都の税金になるとのことです。

届け出をした場所のなのか、拾った場所がトリガーなのかはわかりませんが、
拾ったお金は都道府県の税金となるようです。

落とし主から届け出があった場合

落とし主から届け出があった場合、ネットに書いてあるように、
手間賃的な感じでお金を要求することができ、手続きの書類に手間賃を要求するかどうかの
チェックマークがありました。

ネットでは、1~2割と書いてありましたが、金額は任意のようなので、10円でも双方が合意すれば、
OKなんでしょう。

それに恐喝に近い気がする、俺はもちろんチェックいれてない。

落とし主が現れなかった場合の金額の受け取り方法とその期間

3ヶ月間落とし主が現れなかった場合は、自分のものか、東京都(東京でない場合おそらく道府県)
の物になります。

お金の受け取りは、都内の警察書であれば受け取れるということでした。

現金を拾った時の対処方まとめ

届ける側の手間と警察側の手間と費用を考えると、1万以下の現金を拾った場合は届けなくても
いいように法律を改正すべきだと思う。

自分の場合、警官が丁寧に対応してくれましたが、警官の人相がよくない場合お互いにイライラするのが目に見えてて、誰も得をしないし、そもそも落とし主が現れないだろうから。。。

 

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