とうとう3年に及んだデッサンコースが終了。
途中相当苦しかったので、よく続けて頑張ったと思う。
まず真っ直ぐ線が描けない。
対象物の角度がよくわからない。上手く描けないことが続くと、自分の目が信用できなくなり、描けなくなる、自己嫌悪に陥る。
周りの人が本当にうまい人ばかりだったので、自分への自信がよりなくなる。
そして、正直最後は全然上手く描けなかった。
もうちょっと描きたいと先生に言ったが、「もうこれでいいと思います」
と言われこれで終了することに。
デッサンは家でもできるから、通う必要ないし、
自分の絵を描きたいと思っていたので、これで終わることにした。
人の顔を上手く描けるようにこれからも練習していこう思う。
次からは、アクリル絵の具を使って、自分の作品を作っていきたい。
これからはオリジナリティが出せるので楽しみ。
他の人は結構写真を模写する感じで描いているみたいだけど、
自分は自分のイメージを絵にしていきたい。
そして、対象を上手く描けるようにする。
これが、ファイナルプロダクト、ちょっと写真と実物とでは角度と光が違うけど、だいたいこんな感じ。
絵写真にして撮ると細かいところがよくわかって、
下手くそさがよくわかる…
初めて描いたやつの方が個人的には良かった。
そこで、先生に。
「自分は50点くらいだと思っているんですけど、何点くらいですか?
遠慮しないでいってください」
と言ったら、先生はなんと、
「90点かな」
と言った。
「先生、正直にお願いします」
と言ったら、
「89点かな」と言われる。
自分は「30点くらい」と言うだろうと思っていたけど、超意外な点数で落ち込んだ。
これで先生の自分に対する評価がわかってしまって逆に寂しかったのだ。
多分、先生はこいつはもうこれ以上は伸びないと思っていて、
自分の能力中では90点だと言っているのだと思った。
でも、必ず上達していい絵を描いてやろうと思った。
みてろよ先生!
問題数(長いもの(数学の大問など)も1問として扱う)
4問
できるようになった問題(以前取り組んでできなかった問題を一週間以降にできるようになった問題)
2問