去年の8月くらいから目標にしていた、githubでの10000万回コミットを達成しました。
メリットはプログラム的に詰まったと思うような作業でも、何かコミットしなきゃという気持ちから、なにかしら問題の解決策を必死で見つけようとするので、前に進むことです。
しかし、コミットにかかるたった数秒の作業も10000万回を考えると、
すごい労力になったであろうから、やるまえからわかることですが、無駄が多い。
1年で10000万回コミットするには、1日に約28回コミットしないといけないんですが、
詰まった時や体調が悪いときや時間が取れない時など、28回コミットできないと、
非常な自己嫌悪に陥ります。
自分で自分の首を常に締めます。
プログラマーとして少しでもましになりたいと思って始めた10000万回コミットですが、
昨年から使い始めたue4がある程度使えるようになったことくらいで、あんまり成長した感がない。
というわけで、苦行だったのにも関わらず、やったーという達成感が全くない。
返ってあんまり自分が変わっていないという嫌悪感で満たされてしまいました。
とりあえず、2019年はこの作業を続けて、こいつはこんなことやっていたのか、
という記録を残したいと思います。